
動物のちょっとした表情が好きなのだけど
猫のものが一番グッとくる。
こちらが想像してるのとは全然違う感じ方をしてるのかもしれないけれど。
動物のちょっとした表情が好きなのだけど
猫のものが一番グッとくる。
こちらが想像してるのとは全然違う感じ方をしてるのかもしれないけれど。
雑誌をめくる度に手が止まる。
家時間が確保された今年の”秋の夜長”は危険がいっぱい。
子どものお友だち向けのプレゼントを選ぶために訪れたオモチャ売り場で、『トミカ』も色んなものを作ってるんだなフムフム、なんだか感心。
家に帰ってからも、トミカの電子ムックを読みながらフムフム。
でも、お願いだから「大人のための」は用意しないで欲しい。財布の紐の緩んだ僕たちに向けた商品は用意しないで欲しい。。
雑誌やWebを覗けば新しい世界はそこにある。
それは良くわかっているのだけど
「その場に行ってみたい」というこの気持ちはいつまでも変わらないものなんだろうな。
ナショナルジオグラフィックを久しぶりに読む。
webの世界が構築されるずっと前から僕たちは書物や雑誌を通じて世界を眺めてきたんだよなとあらためて思う。
もちろん人間がつくった文字や写真だけではなくて、例えば化石や地層にも、この惑星の気の遠くなるような時間が閉じ込められている。
理由はわからないけれど、ときおりスパイスやら何やらを大量に摂取したい欲望にかられる時がある。
雑誌のカレー特集は夜に読んではいけない。
「ビール党ですか」と言われると正直そんなこともないんだけど、ビールを気持ちよく飲める人間にはなりたいと思う。
雨の日はゆっくりめに起きて、雑誌をパラパラ。
タブレ…恥ずかしながらこの歳まで聞いたことがなかった名称だけど、なんだか美味しそう。
トマトもレモンもクスクスも好きだし、何より一度でいいからパセリをもりもり食べてみたい気もする。
ん、お酒のつまみにもなるの?
だいぶ蒸し暑くなってきて
朝晩の散歩も少しずつ歩く距離を短くしている。
その分、風呂にゆっくり浸かったり、小説や雑誌を読んだりする時間が長く取れるようになってきた。
この時期にはやっぱり心が爽やかになりそうなページに目がいく。
我々人間には、目で愉しむ、という能力も備わっている。
最近アイスに夢中なので雑誌を読んでいても目がいってしまう。
どれが美味しいかは何となくわかるけど、
トウモロコシのやつが気になってしまう。