
ちらと覗いたオモチャ売り場の『働く車』に惹きつけられる。
売り場には牛や馬などの『働く動物』のフィギュアも揃っていて、
ついつい手に取ってしまいそうになる。
ちらと覗いたオモチャ売り場の『働く車』に惹きつけられる。
売り場には牛や馬などの『働く動物』のフィギュアも揃っていて、
ついつい手に取ってしまいそうになる。
心地いい風が吹く朝に
息子がオモチャの飛行機を飛ばすのを眺める。
貸してごらん、と声を掛ける。
遠くへ飛ばすことよりも
なんとなく気持ち良さそうに飛ばすことを心掛ける。
時間とアイデアとブロックさえあれば何でもできてしまうのかもしれない。
❺のザクザクした感じも好き。
シュライヒは本当にどれも良くできている。
今日はダメだよと息子には言うものの、父も欲しい。。
木にぶら下がるアレを見つけたときの少年の気持ちは、充分過ぎる程わかる。
ガラス越しにシーラカンスを眺めながら、この世界の不思議をおもう。
もちろん太古の昔から個体として生き続けているわけではないけれど、種として4億年という途方もない歳月を生き延びてきたということ。
そしてそれを可能にした地球という惑星。
そう、「遊ぶ」っていうのは何もスポーツとかゲームとか、そういうものだけじゃないんだよなとあらためて思う。
アイルランドの長編アニメーション映画 『ブレンダンとケルズの秘密』。
アイルランド・ケルトの歴史や伝承を踏まえた世界観と映像美に引き込まれた。
ヴァイキングの襲来を恐れて森を切り離し、砦のなかで暮らす人間たちの姿をみながら色々考えてしまった。
ガンダムは本当に小さな頃から好きで、オトナになってからもついつい観てしまう。
「何がそんなにいいの」と聞かれて一言で表現するのは難しいけれど、群像劇だから、というのはあるかもしれない。
僕は「人の在り方、生き方」とか「人と人との関わり方」みたいなものに興味があるのかもしれない。
そういう意味では、ロボット物とか宇宙物とかの括りというよりは、三国志とか日本における戦国期のアレコレに近い感覚で観ている気がする。
電車が混んでいると本をひらくのが難しい場合もあって、そういうときは大体Apple Musicに頼っている。
それでも「今日は音楽の気分じゃないな」ってときもあって、そうなるとポッドキャストで『バイリンガルニュース』を聴いていることが多い。
一般に「英語のヒアリングに役立つ番組」として人気なんだと思うけれど、純粋にコンテンツとして面白い。
同世代 (多分) の彼らが選び出すトークテーマや切り口、どこまで掘り下げるかみたいなところが自分の好みにピタリとハマる回が多くて、割と楽しみにしている。
これを取り上げよう、こういう風にやってみよう、という”着想”の大切さをこのコンテンツはあらためて教えてくれる。
彼らは芸術におけるキュレーターみたいな役割なんだろうなと勝手に解釈して、頭の中でフムフム言いながら (たまには声に出ちゃってるかもしれない) 聴いている。