
アルバルク東京のホームゲームのチケットを頂いたので長男と観戦に。
代々木体育館って勝手に呼んでいたのだけど、国立 “代々木競技場” だということに今になって気付く。
めずらしく早めに会場入りできたので、途中で見つけたハーゲンダッツを食べながらパンフレットに目を通す。
ゲームまで少し時間があるので探検を兼ねて場内を散歩。息子はホストチームの名前の入ったペンライトを持ってホクホクしている。
アリーナで大きなゲームを観戦するのは何年振りだろう。
コートで戦っている選手たちが発する声やシューズの音、一緒に観戦する人たちの熱気、ノリの良いBGM、クォーター毎のプチイベント。皆で見つめるスコアボード。
バーチャルも良いけれど、生身の、フィジカルな人間同士のぶつかり合いってやっぱり迫力があって、夜眠るまで心地よい興奮が残っていた。