
妻か母にプレゼントするとき以外に花の値段というものをあまり意識する機会がなかったのだけど
あらためて見ると、花ってこんなに安価で手に入るんだなと驚いた。
生産者が丹精込めて育てたリーガーベコニアが一鉢350円とかで取引されていても、これに関わる人々の生活がちゃんと成り立つものなんだなと。
(もちろん育ててる花は一種類じゃなかったり、生産量が多いところもあるだろうけど、果たして生産者の取り分は?物流会社や花屋さんの取り分は?)
業務用で儲けが出るんだよ、とか、あるいは一般消費者向けの方が実は利幅は大きいんだよとかあるのかな。
いずれにしても、このところ花屋を覗いてる人が増えた気がして、なぜかちょっと嬉しい。