Idea、Lectio 何か今までの旅人の話に代わるような Posted on 1月 30, 2020 by 秋月 耕 in Idea、Lectio -私たちは自分でこれから、それを考えてみなければならない。 たとえばここから東の方へ何十里、または西へ南へ北へ何十里、そこにはどんな村があり、どういう社会があるのか、あの山脈の向こう側には、いかなる生活が営まれているのか- 柳田国男 『旅と文章と人生』 ひさしぶりにガルシア・マルケスの『百年の孤独』が読みたくなった。 僕が昔から知りたい知りたいと焦がれてきたのは、人々がどういうところに棲んで、何を大事にして暮らしているか、ということなんだなと最近気付いた。 シェア、フォローはお気軽に。TwitterFacebookいいね:いいね 読み込み中… 関連