IdeaLectio

何か今までの旅人の話に代わるような

-私たちは自分でこれから、それを考えてみなければならない。

たとえばここから東の方へ何十里、または西へ南へ北へ何十里、そこにはどんな村があり、どういう社会があるのか、あの山脈の向こう側には、いかなる生活が営まれているのか-

柳田国男 『旅と文章と人生』

ひさしぶりにガルシア・マルケスの『百年の孤独』が読みたくなった。

僕が昔から知りたい知りたいと焦がれてきたのは、人々がどういうところに棲んで、何を大事にして暮らしているか、ということなんだなと最近気付いた。

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