Idea

寄付文化と社会と

もはや災害時 (真っ最中はもちろん、これから大きな台風来るぞみたいなときも) には欠かせないインフラになったように、Twitterは社会の善意を緩やかに繋げることにもひと役買っていると思う。

Twitterがあるおかげで、少なくとも一昔前よりは「助けて」とか「なんとかしてあげようよ」みたいなことも割と言いやすい社会にはなってきた気がする。

ミクシィか何かの「ココをクリックすると1円がどこそこへ寄付されます」みたいなバナーをポチッとしていた頃には今みたいなレベルのネット社会がやって来るとは想像もしていなかったけれど、ソフトな善意が社会を動かすような時代になるといい。

コンビニなんかで見かける旧式の募金箱も、財布の小銭入れがパンパンになってイライラするような人はゴソッと募金してしまえばいいわけだし、みんなの意識さえ高まれば今後も割と有効な集金システムであり続けるんじゃないかと思っている。

GastronomieLiving

朝はパン

僕は自分のことを”朝食は米”派なんだと長いこと思っていたのだけれど、このところパン派になってきている。

いや、考えてみれば朝に米を食べるのだって妻と出会ってから根付いた習慣であって、その前はそれ程こだわりなく食べていたような気もする。

実家にいるときも意味もなく餅ばかり食べていた時期もあるし、毎日朝からシーチキン巻きを食べていた時期もある。

前にパン派を名乗っていたのはいつだったかな。急にピーナッツバターにハマったのがキッカケだったような気がする。