Lectio 湯を享楽するのは東洋の風 Posted on 1月 2, 2020 by 秋月 耕 in Lectio -それもあくどいデカダン趣味としてではなく、日常必須の、米の飯と同じ意味の、天真な享楽としてである。 温泉の滑らかな湯に肌を浸している女の美しさなどは、日本人でなければ好くわからないかも知れない。 湯のしみ込んだ檜 (ひのき) の肌の美しさなどもそうであろう- 和辻哲郎 『東西風呂のこと』 シェア、フォローはお気軽に。TwitterFacebookいいね:いいね 読み込み中… 関連