月島に住む友人の家で所謂 “宅飲み” をした帰り。
駅へ向かう途中、仲間の1人が「実は月島でもんじゃ食べるのが昔からの夢だったんだ」と言い出したので、方向転換して路地へ。
(今回はあくまでも宅飲みだからと) 遠慮して言い出せなかったあたり東北人らしくて良いなと微笑ましく思いながら、目に付いたお店に入る。
鉄板で暖まりながら、若い頃はよく仲間と駄菓子屋に集まっては一杯200円とかのもんじゃ焼きをジュージューやってたなと懐かしく思った。
でも今は、メインの前に牡蠣だのキノコバターだのを楽しんだり、トッピングはベビースターじゃなくて浅蜊 (あさり)を入れてみたり…いつの間にかオトナになったな、なんて思ったりした。