このところ風呂あがりに撮り溜めた”美の壷”を観るのが楽しみになりつつある。
ふわっとしたかつお節の上から醤油をポチッと垂らした白いごはんを想像してみる。
案の定お腹が空いてきたし、おいしい鰹節を探しに行きたくなってきている。
やはりこんな時間に観るべきじゃなかったのだ。
このところ風呂あがりに撮り溜めた”美の壷”を観るのが楽しみになりつつある。
ふわっとしたかつお節の上から醤油をポチッと垂らした白いごはんを想像してみる。
案の定お腹が空いてきたし、おいしい鰹節を探しに行きたくなってきている。
やはりこんな時間に観るべきじゃなかったのだ。
紅茶に限らず、一度に何種類も試せるイベントってやっぱり楽しい。
秋映 (あきばえ) という素敵な名の付いた品種をいくつか買って帰る。
この頃はしっかり酸味のあるリンゴが好きになってきている。
『ハチミツとクローバー』を初めて読んだ頃には年齢的にも何となく真山あたりに感情移入していたけれど、いつの頃からか修司の目線でこの世界を観るようになっている自分に気付く。
それはそうだ。
失ってしまった誰かに会いたいっていうこの寂しさの、胸を押しつぶされるような、それでいてどこか甘ったるいような感じは、あの頃はまだ知らなかったから。