暖簾 (のれん) には、”おにぎり” とある。
中に入ると、壁には梅干しや昆布などの定番はもちろん紅生姜、山ごぼう、葉唐辛子など様々なタネの札が並んでいて、各々好きなものを選んで握ってもらうシステムになっているらしい。
カウンターに座ってそわそわしていると「お味噌汁、お付けしましょうか」と聞かれ、「お願いします」と返す。
なめこの味噌汁をズズッと飲んで少しホッとした頃、できたてのお握りから順に笊(ざる)へ乗っけてくれる。
大満足でお店を出てところで、お寿司屋さんとの大きな違いに気付いた。
量的に2〜3種類しか食べられないことだ。また来よう。。