ラグビー スコットランド戦に備え、街に出て早めに腹拵え (はらごしらえ) 。
スープパスタっぽくパスタがひたひたになってるのは本来あまり好みじゃないんだけど、ゴルゴンゾーラのソースだと案外マッチすることを発見。
あと、生パスタもこの頃やっと好きになってきたかも。
ラグビー スコットランド戦に備え、街に出て早めに腹拵え (はらごしらえ) 。
スープパスタっぽくパスタがひたひたになってるのは本来あまり好みじゃないんだけど、ゴルゴンゾーラのソースだと案外マッチすることを発見。
あと、生パスタもこの頃やっと好きになってきたかも。
台風が迫る金曜のNHK “ドキュメント72時間” は、北の大地を走る献血バスだった。
40年間も献血に通っている男性が理由を問われて、「昔、伯母が癌で輸血が必要になったときがあってね。それを返してるんですわ」と。
僕らはやっぱりそういう風に生きていかないといけないよなとあらためて思った。
評判の無人古本屋『BOOK ROAD』に行ってみた。
実際お店には誰もいないけど、なんとなく「友人と共同で好きな本を置いてる秘密の部屋」みたいな雰囲気があって、こういうのも良いなと思った。
支払いはガチャガチャでやるらしい。
最近は小銭を持ち歩く習慣がなくなってしまったので、手持ちの百円玉が足りない。
目の前の商店街のパパママ・ストアみたいな所で買い物して小銭をつくってまた戻ってきたり右往左往。
そういうのも「込み」でちょっと刺激的でした。
-それをこうして空っぽにしとく。
万一、僕がその気になったら、たとえば茶色の鶫 (つぐみ) とか、ぴょいぴょい跳び回るおめかし屋の鷽 (うそ) とか、そのほかフランス中にいろいろいる鳥のどれかが、奴隷の境遇に落ち込んでしまうんだ。
ところが、僕のお蔭で、そのうちの少なくとも一羽だけは自由の身でいられるんだ-
ジュール・ルナール『鳥のいない鳥籠』
Jules Renard “La Cage sans oiseaux”
台風の不安な夜が明けて、嘘のような快晴のなかをいつものように朝の散歩に出掛けた。
森からは鳥たちのぴちぴちという鳴き声が聞こえてきて、あぁ無事だったんだなと思って少し安心した。
彼らはあの強い強い風のなか、どこに身を寄せていたのだろう。