立秋を過ぎたとはいえ、まだ日が長い。
ひと仕事終えて時計を見ると17時。
さて遊びに出掛けようと思って街に出ると、やけに脚が疲れていることに気付く。
自分は所謂 “健脚” の部類に入ると思っていたが、年々自信がなくなってきた。
考えてみれば、70kgだか80kgだかの体重を毎日、長年に渡って支えてきたわけだから少しは身体を労ってやることも必要なのかもしれない。
それも革靴を育てている時期なんかは尚更、足元に負荷が掛かる。
これが自分にピタリのスニーカーなんかを履いてたりすると、朝から晩まで平気で街歩きできちゃったりするんだよな。
靴とベッドはいいモノを。
何かの本で読んだのか、実際にそう言われたのか思い出せないが、これは至言だ。