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一生懸命やったほうが楽しい

『セブンルール』というドキュメンタリーが好きで、録画しておいて週末にまとめて観るのを楽しみにしている。

“働く女性”にスポットライトを当てて、彼女たちが自身に設定している自分なりのルールを紹介していくという番組。

毎週、7項目出てくるそれは「ルール」というよりは「モノの考え方」に近いもので、いつもいつもハッとさせられる。

6/11(火)放送の矢野尚美さんは、つけ麺屋とクレープ屋をやりながら一児の母として、また妻としてそれぞれに全力投球していた。

7つ目のルールとして”やりたいことは全部100%でやる”というのがあるらしくて、「一生懸命やった方が楽しいでしょ」とニカッと笑った。

自分の子どもに対して、将来こういう学校に行って欲しいとか、こういう職に就いて欲しいとかはないが、何かを一生懸命やることの楽しさだけはわかる人間になって欲しいなと思ったりした。

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あなたは私の思想とか意見とかいうものと、私の過去とを、ごちゃごちゃに考えているんじゃありませんか。

-先生の過去が生み出した思想だから、私は重きをおくのです。

二つのものを切り離したら、私にはほとんど価値のないものになります。

私は魂の吹き込まれていない人形を与えられただけで、満足はできないのです-

こころ 「先生と私」 / 夏目漱石

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旬のフルーツを丸ごと。

社会人になってはじめて”オトナ買い”をした時も感激したが、朝から果物を丸かじりできる自由を得たことも、大人になったことに対する報酬のひとつ。

賛否両論ありますが、やはり”ふるさと納税”は存続させていって欲しいですね。

桃も皮ごと食べられるんですね。